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今日「ややさんの作ったフロウズン・モヒートを飲みたい。」といって歳下の独身女性が家に来たのだが、まったく驚愕のトキメキの無さ具合。 ねえちゃん酔って床で寝てましたわ。その間夕食を仕込んでいたわたくし。
■
先日、会社の送別会があってね。40人の会社なのに3人女性社員の送別会。変なの。
んでだがだ。
その中のお一方、どうにもなんでこの世に存在しているのか僕には分からないタイプの方がいてさ。失礼ながら。こんなおっさんにそんなこた言われたく無いヤイ。くらい言って頂いて構わないのですが、どうにもダメなのよ。
存在理由が分からない。というのは酷い言い方なんだが、コミュニケイション能力が著しく劣る人なのさ。
夏に海外に南の島に行った、というので
「泳いだりしたんですか?」
「はい。。 。」
「。。。。。。。。」
以前同業の他社にいたというので業界情報を得ようと、
「どんな仕事してたんですか?」
「んー○○です。」
「○○ってどんなことやってたんですか?」
「○○です。」
これが例えば僕だけに対してならば「ああ僕のこと嫌いなのね。」で済むのだが、
「いやぁ飼い猫の名前聞いたけど教えてくんなかったっすよ。」
とか
「客前でもそんな感じでやられるんですよ、本当にヤメてくれって感じ。」
と営業の人が怒っていたりとか。
僕、こういうの許せない質なのね。この世の多くの凡人は凡人なりに暮らさなくてはなりません。凡人がこういう対応では、ダメなんです。と声を大にして言いたい。
さて。まぁ人の悪口を言うのが本題では無い。散々言っといて。
送別会で居酒屋で飲んでんだけどさ。ベタな話題とかある訳ですよ。居酒屋トークですよ。
「○○さんはどんな人がタイプなの?」
ベタな話だよな。まぁどうせ辞める人だし聞いてもいいでしょうよ。
するとだな。その僕が存在理由が分からないタイプの女性の方、
「わたし、キラキラして無い人が好きなんですよ。」
。。。 一瞬理解出来なかったんだが。
「キラキラしてる人」が好きなんじゃなくって?
「キラキラして無い人」が好きなの。 ふーん。
人の好みっていろいろだけどさ。
僕みたいなネクラで凡庸な才能にしか恵まれなかった男はだな。女の子にモテたい一心で一生懸命「キラキラ」しようと頑張って、頑張って、挫折して、世を拗ねる。
こういうの、僕が特別じゃ無いと思うんだけどな。どうなんすかね?
なんだかこの僕の「キラキラ」願望のすべてを否定されたような、なんだか新しい価値を見出した気がしました。「キラキラ」してなくても受入れてもらえるのね。
といっても。「キラキラ」しないでさっきのような人に好かれても困るけどね。
誰か「キラキラ」してない食虫植物のようにジメっと暮らしている美味しい「フロウズン・モヒート」作る男が好きな美人女性の方、いませんでしょうかね?
今日「ややさんの作ったフロウズン・モヒートを飲みたい。」といって歳下の独身女性が家に来たのだが、まったく驚愕のトキメキの無さ具合。 ねえちゃん酔って床で寝てましたわ。その間夕食を仕込んでいたわたくし。
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先日、会社の送別会があってね。40人の会社なのに3人女性社員の送別会。変なの。
んでだがだ。
その中のお一方、どうにもなんでこの世に存在しているのか僕には分からないタイプの方がいてさ。失礼ながら。こんなおっさんにそんなこた言われたく無いヤイ。くらい言って頂いて構わないのですが、どうにもダメなのよ。
存在理由が分からない。というのは酷い言い方なんだが、コミュニケイション能力が著しく劣る人なのさ。
夏に海外に南の島に行った、というので
「泳いだりしたんですか?」
「はい。。 。」
「。。。。。。。。」
以前同業の他社にいたというので業界情報を得ようと、
「どんな仕事してたんですか?」
「んー○○です。」
「○○ってどんなことやってたんですか?」
「○○です。」
これが例えば僕だけに対してならば「ああ僕のこと嫌いなのね。」で済むのだが、
「いやぁ飼い猫の名前聞いたけど教えてくんなかったっすよ。」
とか
「客前でもそんな感じでやられるんですよ、本当にヤメてくれって感じ。」
と営業の人が怒っていたりとか。
僕、こういうの許せない質なのね。この世の多くの凡人は凡人なりに暮らさなくてはなりません。凡人がこういう対応では、ダメなんです。と声を大にして言いたい。
さて。まぁ人の悪口を言うのが本題では無い。散々言っといて。
送別会で居酒屋で飲んでんだけどさ。ベタな話題とかある訳ですよ。居酒屋トークですよ。
「○○さんはどんな人がタイプなの?」
ベタな話だよな。まぁどうせ辞める人だし聞いてもいいでしょうよ。
するとだな。その僕が存在理由が分からないタイプの女性の方、
「わたし、キラキラして無い人が好きなんですよ。」
。。。 一瞬理解出来なかったんだが。
「キラキラしてる人」が好きなんじゃなくって?
「キラキラして無い人」が好きなの。 ふーん。
人の好みっていろいろだけどさ。
僕みたいなネクラで凡庸な才能にしか恵まれなかった男はだな。女の子にモテたい一心で一生懸命「キラキラ」しようと頑張って、頑張って、挫折して、世を拗ねる。
こういうの、僕が特別じゃ無いと思うんだけどな。どうなんすかね?
なんだかこの僕の「キラキラ」願望のすべてを否定されたような、なんだか新しい価値を見出した気がしました。「キラキラ」してなくても受入れてもらえるのね。
といっても。「キラキラ」しないでさっきのような人に好かれても困るけどね。
誰か「キラキラ」してない食虫植物のようにジメっと暮らしている美味しい「フロウズン・モヒート」作る男が好きな美人女性の方、いませんでしょうかね?