2014年8月16日土曜日

8月の思い出。

なにかあるでもなく8月は過ぎる。ひとつ申込をした。

8月2日の朝は快晴で、すぐ目の前には巨大ビルの工事中、背景にはサンシャイン60。
しかし自分の立ち位置にはなにも存在しない。
無意味な空虚と青い空の対比が気に入ったのだ。

なんとかしたいもんだねぇ、人生進展がないと苦しいもんだよ。
肉体は衰える。精神は老獪になる。でも三つ子の魂は百まで変わらない。

ちょっと先ですら自分がどうなるかなんて誰も分からないのでね。楽天的に生きるのも悲観的に生きるのも人それぞれだ。

あたしゃ人生にあまり期待しないように暮らしている。成功は目指すものではなく後からついて来るものだ。この考え方の性格は、あまり幸福感の得られ無い性格だな。

あたしの希望は、「野垂れ死に」したく無い。ただそれだけです。孤独死は当り前。
「野垂れ死に」だけ、したくないです。金に埋もれて死にたい。

はい、お盆ですねぇ。