2014年7月9日水曜日

だって褒めてくれないんだもん。

年をとるとね、褒められなくなるんだよ。

まぁ小さい頃はご飯を食べたりはいはいしたり、立ったりしただけで褒められたんだと思うのよ、記憶に無いが。
それは相対的な視線が浴びせられる前、絶対的な評価として褒められていた訳よ。親からしたら我が子がご飯食べたりはいはいしたり立ったりしたら嬉しいでしょうに。

でも当然そんな期間は短いもので、社会に出たキミはだね。世間と比べられる。キミの価値は相対的なものになる訳よ。

そうすると人間には得手不得手があって、キミの素晴らしい才能があまり対外的に評価され無いものであって、且つ対外的に評価されるものが苦手だったりするとね。

劣等感だね。  脚速いとか美貌だとかね。

だから人間は大概暗いのよ。んで自分の「対外的に評価されない才能」がなんとか評価される場所を探すのね。もしくは成長に伴い自分では気付かなかった才能が新たに見つかったりね。

でも歳とってくるとさ。なに出来ても「当り前」扱いになったりしてさ。正しいことを言っているのに疎まれたりもするのよね。そりゃキミが「出来ない」だけなのになんで「出来る」こっちが邪魔扱いな訳? とかね。

とかいう疲れを背負って背中が曲がって年老いて、馬鹿な振りしてふて寝で永眠。


とか書き始めたら結構面白く転落していった。
(結構転落文を楽しんでいるので悪しからず)


ってかさーたまにはオトナも褒めてもらいたいよね。
でも褒めてくれる人って、いないよねぇ。

という話。
 

2014年4月21日月曜日

プロミス。

右腕に別の人間の匂いがする。商売はあがったり。金はいくらあっても足りない。
貨幣という文化は、「信用」を数値化した、素晴らしい文化だ。
金がある。ということは、信用があるということなのだよ、残念ながら。

という訳で、金が足りない。見ず知らずの人間に、信用されるだけの条件が足りない。
だから、金が無いというのは、いいことだ。

金の無いあなたを愛してくれる人、それが友達でしょうよ。
だから友達に金を借りてはいけないよ。

プロミス!

2014年4月12日土曜日

出会い系。

人生うまくいかない。

とつぶやいてみて、ではキミ、「うまくいった」ことがあったかい?と問うて、力強く頷けるかと言えばそうも言えまい。
常にぼちぼち。常夏常春、常ぼちぼちで日は暮れる。

ちょっと新しいことを始める土台を作っているのですが、なかなか上手くいかないのですよ。運と決断力が要されていて、尚かつ自由に動けないのである。
まぁ、機が熟すのを待つしか無い。ボクは結構運命論者なので、多分、機が熟してないのだ、と考える。機が熟していないのは、キミが未熟だからなのよ。だから、日々精進なさい。

という訳で、現実逃避でフェイスブックかなんかの出会い系のやつに登録してみた。
でもボク、こういうの上では絶対モテないのよね。とつぶやいてみて、ではキミ、その他ではモテるの?と問うて、だからモテないからこの手の登録してんじゃねーかよ!

人生うまくいかない。

しかし仕事もあるし博打はやらんし煙草もやらず、五体満足小金持、隣にいるだけで恥ずかしくなるような容姿では多分無い(よね?)にも関わらず女性がまったく寄って来ないのは何故だ?

性格が悪いのよ。

さて。以前から申し上げているように、大の「男」嫌いなのですが、そういうとこに登録されている女性の写真を何枚も見続けていたらだね。

「女」も気持ち悪い。

と思うようになった。女も気持ち悪いよね。男は嫌いだよね。

あー、そうそう俺は人間嫌いなんだよ!!

という素敵な結論を導き出して、今日もぼちぼち暮らします。
かしこ。
 

2014年3月30日日曜日

さくら。

花見、という言葉を耳にする季節になった。

以前の勤め先に通っていた頃は生活動線上に桜があったので毎年桜の季節が分かったのだが、今の勤め先、ちょっと外れれば名所もあるというのに、そう、動線上には桜が無い。

「咲いてますよ。」

という言葉をあてに、ふらっと買い物ついでに桜を観ると、ああ、咲いているのね。

日本人は桜が好きね。
聞いた話によると、今世間で咲き乱れるは染井吉野という品種で、江戸時代に作られたものだとか。特徴は、花と葉の時期が異なる。つまり、花の時期は花だけが咲き誇る、という訳だ。古代の日本人は、桜と葉の入り交じった花を観ていたそうだよ。

そう考えるとプリミティヴな日本、仏教伝来以前の日本のスタイルを標榜するややさん的にはね(ってかそんな前のこと知る由もないんだがさ)、桜なんてもう、どうでもいいのかね。なんだか特に感情も湧き立たず。

いろいろなものに対して情熱を注げなくなった。でもいいことだと思う。余分が剥がれ落ちて、最後に残ったものが何になるのか。


数ヶ月前、会社の20代の女性二人ととある風情あるエリアに営業に行ったのだが。
桜の樹が、道路を跨ぐように枝をのばしていてね。
直属の部下に言ったさ。

「ここはね。」「桜の季節になると、花が大変綺麗だろうね。」
「でも、五月になると、毛虫がボトボト落ちて来るんだよ。」

部下。笑いながら。
「珍しくとってもロマンティックなこと言うな、と聞いていたんですが。」
「後半はややさんぽくて。」

俺は毛虫の話が似合う男なのか。

ふん。

2013年11月11日月曜日

おやすみ、ハニー。

夢の中で20年前に関係のあった女が売春をしていて、何故かそれを知った自分が女を買う、という訳の分からん情景を脳裏に映した目覚めだった。前日に目覚ましの時間をずらしたのを忘れてそのままセットして、いつもより一時間遅く目覚める。
地味な女だったので、なんでそんなことになったのかよく分からない。それでも、なんとなく、義務で女を買って、義務でセックスをしようとして、あまり巧くいかない、という流れだった。昔巧く愛してあげられなかったことへの贖罪なのだろうか。
40を過ぎて、なんだか上から人を憐れんでいるのだろうか。と思った。多分、自分も誰かに憐れまれているのだろう。と思った。

憐れまれる。人に可哀想と思われるのは嫌なんだろうけれど、それでも「可哀想」と思われないと断言出来るほど立派に暮らしている訳でもない。
人に「可哀想」と思われないような暮らしをしたいものだ。それでもね。自分を客観視するのは難しいものよね。

自分の居るべき場所を見つけられた人は、あまり「可哀想」では無い気がする。
先日、ルゥ・リードが亡くなって、自分にとってのルゥはソロ・アーチストではなくヴェルヴェット・アンダーグラウンドのメンバーであって、ヴェルヴェッツばかり追悼でかけていた。
そしたらね。以前は然程好きじゃ無かった、スウィート・ジェーンがいいんだよね。
ルゥはボブ・ディランになりたかったのか。
歌詞を読むと、ああ、そんな歌なのかと思って、なんとなく自分の居るべき場所を見つけられた人は、あまり「可哀想」では無い気がする。

結局、自分の居るべき場所を探しては迷い込む。抜けられない迷路みたいなものよね。
おやすみ、ハニー。

2013年8月19日月曜日

おとこんな。

「生物」という見地から考えるとだな。昔は単独で生殖した訳だ。つまりオトコオンナという概念の無い生き物が、身体が分裂して新しい個体を作って生殖していた。
但し、そのやり方だと、適応能力が限られる訳よ、最初のやつのコピーが出来る訳だから。最初のやつの抵抗力を超えるなにかが現れると、コピーも全部やられちまう。長所も短所も同じだから。短所攻められたら、全部ダメになる。


という訳で、個体の能力をシャッフルした方がいいんじゃね?という概念が生まれる訳だ。
最初のやつの突出した個性は失われるが、「穴」が無くなる訳よ。平準化ってやつかね。


これは推測だが、最初は雌雄同体の生物から生まれたんじゃないかな?セックスして、どっちかが精子を注入するのだが、された個体も他の機会では精子注入する側になる。もしくは同時に注入するされるをこなすとかね。そういう両性具有が出来たんじゃないかな?


で、もろもろ不都合が出来て、精子注入型と卵子養育型に分かれた。


と、ここまで書いてなに言い出したかと言うとだな。
生物種による雌雄の社会的優劣ってなんだろう?と考えた訳さ。


ん?分かんない? チョウチンアンコウの雄とか知ってる? ミノムシの雌とか知ってる?


いや人間のオトコとオンナってどうなのよ。まったくもってお得じゃないわ。
とか言うのは負け犬の遠吠えかね?


はい、文章書く練習。
 

2013年8月2日金曜日

とりあえず流す。

前回、何か書いたの見たら5月なのね。メイなのね。今日はオーガストなのよ。
オーガスタが自分の誕生月を入れちゃったからオーガスト。その前にジュリアス・シーザーが自分の誕生月入れちゃったからジュライ。
だから、オクト(8の意)で10月のオクトーバー。デシ(10の意)で12月のディセンバー。2ヶ月ずつ意味が後ろにずれちゃったのよ。

ボクは10月生まれだけどね。


書く事が無いので、昨日買った漫画。

■カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生

作者が認めてるけど、題が先行。でも題で勝ちだよね。「人のセックスを笑うな」と同じくらい、題で勝ってる。

内容、痛い。痛い。ナイフで刺されたってよりもだな。擦り傷に生姜汁垂らしちゃったような痛さ。

書評的には「サブカル野郎への痛烈な皮肉」。

確かに、いるんだよ。この作品に出て来るような奴ら。ボク嫌いなんだよ。
歌手志望、ライター志望、劇団作家志望、仲良し同級生35歳。本当に嫌い。

で、今の職場に移って、ももクロファンの女の子に言われた言葉。

「ややさんってサブカル系ですよね。」

産まれて初めて「サブカル・クラスタ」に分類されたんだが、おいらサブカルなのか?

それが疑問なのさ。サブカル、サブ・カルチャー。
1980年代に1960年代を追っかけてたおいらは「サブカル」なのか。
ゲンズブール、持ってるぞ。ゲンズブールはサブカルのセックス・シンボルか。

とは言どもだよ。

それまで自分がサブカル・クラスタ(と見る人もいる)とは思わんだったからな。

サブカル皮肉のこの作品は、ボクに向けられたものなのか、それとも他の人?それは誰?
なんて思いながらピチカート・ファイヴでもかけよう。


すみません、文章書く練習。