2013年8月19日月曜日

おとこんな。

「生物」という見地から考えるとだな。昔は単独で生殖した訳だ。つまりオトコオンナという概念の無い生き物が、身体が分裂して新しい個体を作って生殖していた。
但し、そのやり方だと、適応能力が限られる訳よ、最初のやつのコピーが出来る訳だから。最初のやつの抵抗力を超えるなにかが現れると、コピーも全部やられちまう。長所も短所も同じだから。短所攻められたら、全部ダメになる。


という訳で、個体の能力をシャッフルした方がいいんじゃね?という概念が生まれる訳だ。
最初のやつの突出した個性は失われるが、「穴」が無くなる訳よ。平準化ってやつかね。


これは推測だが、最初は雌雄同体の生物から生まれたんじゃないかな?セックスして、どっちかが精子を注入するのだが、された個体も他の機会では精子注入する側になる。もしくは同時に注入するされるをこなすとかね。そういう両性具有が出来たんじゃないかな?


で、もろもろ不都合が出来て、精子注入型と卵子養育型に分かれた。


と、ここまで書いてなに言い出したかと言うとだな。
生物種による雌雄の社会的優劣ってなんだろう?と考えた訳さ。


ん?分かんない? チョウチンアンコウの雄とか知ってる? ミノムシの雌とか知ってる?


いや人間のオトコとオンナってどうなのよ。まったくもってお得じゃないわ。
とか言うのは負け犬の遠吠えかね?


はい、文章書く練習。
 

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