2013年8月2日金曜日

とりあえず流す。

前回、何か書いたの見たら5月なのね。メイなのね。今日はオーガストなのよ。
オーガスタが自分の誕生月を入れちゃったからオーガスト。その前にジュリアス・シーザーが自分の誕生月入れちゃったからジュライ。
だから、オクト(8の意)で10月のオクトーバー。デシ(10の意)で12月のディセンバー。2ヶ月ずつ意味が後ろにずれちゃったのよ。

ボクは10月生まれだけどね。


書く事が無いので、昨日買った漫画。

■カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生

作者が認めてるけど、題が先行。でも題で勝ちだよね。「人のセックスを笑うな」と同じくらい、題で勝ってる。

内容、痛い。痛い。ナイフで刺されたってよりもだな。擦り傷に生姜汁垂らしちゃったような痛さ。

書評的には「サブカル野郎への痛烈な皮肉」。

確かに、いるんだよ。この作品に出て来るような奴ら。ボク嫌いなんだよ。
歌手志望、ライター志望、劇団作家志望、仲良し同級生35歳。本当に嫌い。

で、今の職場に移って、ももクロファンの女の子に言われた言葉。

「ややさんってサブカル系ですよね。」

産まれて初めて「サブカル・クラスタ」に分類されたんだが、おいらサブカルなのか?

それが疑問なのさ。サブカル、サブ・カルチャー。
1980年代に1960年代を追っかけてたおいらは「サブカル」なのか。
ゲンズブール、持ってるぞ。ゲンズブールはサブカルのセックス・シンボルか。

とは言どもだよ。

それまで自分がサブカル・クラスタ(と見る人もいる)とは思わんだったからな。

サブカル皮肉のこの作品は、ボクに向けられたものなのか、それとも他の人?それは誰?
なんて思いながらピチカート・ファイヴでもかけよう。


すみません、文章書く練習。
 

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