2010年10月28日木曜日

ロバ耳と結局セックスと女性作家。

王様の耳はロバの耳

そうは言えないから、その衝動を別の言葉に置き換える訳だ。

「天婦羅喰いたい。」
「いいお天気ですこと。おほほほほ。」
「わたしって、やっぱり奇麗よね。」

いろいろ言えることと言えないことがあるってことよ。全部赤裸々に言える訳じゃ無い。



ここんとこここに書こうと考えた話題。

「猫をレイプ。」
「セックスにおける男女差。」
「マザコンについて。」

「猫をレイプ。」については、実際に獣姦の話じゃ無いし、じゃあ爽やかな話題かと言うとそうでも無いし。なかなか正しい描写が困難で、かつ大きな誤解を与えかねんために断念。これは、この衝動を別のことに置き換えるとなんかのネタに使えそうだ。

「セックスにおける男女差。」こんなのさ、別においらが考え無くてもきっと誰かが考えて素敵な解決をはかっているよ、きっとどこかで。

「マザコンについて。」は、マザコンの定義が分からなくなったので却下。正式な心理学用語じゃ無いようで、幼児期のような保護被保護関係の成人母子の俗称なのかなぁ?考えるといまいちピンと来ない。

まぁそんな感じ。

セックスね。
若い性衝動の頃が過ぎると、なんだかこれは「孤独で無いこと」の確認作業のような気がするね。これはボクの現時点での結論。
人によっては「冒険」とか「探求」とか「スポーツ」とか、いろいろ定義出来るのかも知れませんけどね。
ボクは、「孤独で無いことの確認作業」。
なんだかいい人っぽくてヨクね?



することもないので、大っ嫌いな女性作家の小説を読んでいる。
その方のエッセイを目にすることが多く、読む度に嫌悪感を募らせていた。でも作家のことをその作品に触れる前に「嫌い」というのは失礼だと思い、古本屋で文庫を以前買ったんだ。14頁読んで、その時は反吐が出そうで放棄した。
まぁ暇つぶしに読み進めてみるよ。感想は後日。

「女というのはたいていそうであるが、自分の披露宴が終わった後の、女友だちの会話を想像して、相手を決定するところがある。」

まぁ例えば上のようなフレイズが出て来るのだが、事実かどうかは別として、こういうことを表現しちゃうところとか嫌いなんだよな。
実際のところどうなんだろう。結構時代要因が濃いフレイズのような気もするが。

しかし仮に自分が結婚して、妻の女友だちの披露宴後の会話を想像したら、萎えたよ。
ボクも一生結婚出来なさそうだw

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