2010年8月24日火曜日

夏は何回来るのでしょうね。

暑いのですが、暑いんですか? なんだか毎年毎年「異常気象」という言葉を聞くようで、「いつが標準だったのか」忘れてしまいそうです。

ちなみに今年の春は、「異常に寒かった」です。覚えてますか?

うちのエアコンはいつも30度以上の温度で設定していますが、稼働しっぱなしです。扇風機も稼働しているので、体感温度はもうちょっと低いですがね。でも室内の温度計は、きっちり30度を示しています。

次ぎに来る冬は、寒いそうですよ。
そして来年の夏には、また全部忘れていそうです。
「今年の夏は暑いな」
と、数十回繰り返して、いつしかそんなことも思わなくなるのでしょう。


えっと、何が言いたいんだ? もうちょっと続けてみます?


3歳の猫がいますが、まぁあと生きて10年少しくらいかな。その後は、蠍とか、蛇とか、そんなもんでも飼おうかな。
なんて夜中寝ながら考えていたら、猫が死んだ時のことを考えてしまって悲しくなった。

猫の名前を呼ぶ。来ない。もう一度呼ぶ。来ない。
もう一度、大きな声で名前を呼ぶと、奴はおいらの天井近いベッドに昇って来た。
手足を押さえつけて、抱きしめるとグルグル言っている。

猫は、いつもおいらを求めているのだが、かと言って何をしてあげたらいいのか分からない。
でも、(利害関係以外で)人から何かを求められて、応えることが出来ているのだろうか。

でも「求める対象となる人」と「応えようとする人」がいさえすれば、成果とか、そんなものはちっぽけなものかも知れませんね。

そういう相手がいる、ということが重要なのかも知れません。
 

2010年8月9日月曜日

サム・ガールズ。

ふと、気になったので「彩」をかける。

言わずと知れた、世界で最も贅沢な作り方をしたポピュラー・ミュージックのアルバムだ。しかし今まで、一度もいいと思ったことは無い。
こんなアルバムよりは、「Led Zeppelin」や「Please Please Me」の方が遥かに好きだ。

でも、ある日突然このアルバムを「素晴らしい」とかいい始めるのかな。
きっと、痩せ飢えた野良犬の最後の犬歯も抜かれる時のことだろう。
歯のすべて抜けた野良犬は、飢え死ぬのを待つだけだ。


長いことベッドで過ごしている。シーツが夏の脂を吸っている。
ベッド・マットも、羽毛布団も水洗いした。でも肌に触れるシーツは、ほんの数日で脂を吸ってしまう。
一瞬、蛋白質の古びたような臭いがした気がした。もう一度嗅いでもその臭いは感じられなかった。

10数年「ステディ」な関係の人間がいないのだが。
これは自分を客観視する上で、大きな欠落のように思えた。今。
鏡みたいなもんだな。

散々わたしの総てを振り回したオンナは、わたしのことを
「あなたはカテゴライズ・フェチなのよ。」
と皮肉っぽく言った。短い期間で、よくそこまで「的を射た」表現でわたしを言い表したものだ。

わたしと共依存関係に陥ったオンナは、わたしと離れたくて散々わたしのことを悪く言った。わたしの嫌がる言葉を知りつくしていたのだろう。
結局、その努力虚しく彼女からはわたしを放棄出来なかった訳だが。

理由も無く消えたオンナは、別にどうでもいいんだ。わたしを見限った「理由」だけ教えて欲しい。


鏡だな。相手を通して、自分のことを知る。
10数年、人を通して自分を見ることが無い。「自分だけを映し自分だけを見る」鏡が、曇っていると自分を大きく見誤る。というか、誤っているから今こんな生活をしているのだろうが。

しかし、常に自分のことしか考えていないのだろうね。それは大きな欠陥だ。
まぁいいや。今は、すこし世間に甘えよう。鏡が欲しい。
 

2010年8月5日木曜日

I'm So Tired。

いや、あまり書く事が無い。
ん?「書けることが無い」という方が正確かな。
いろいろベッドに籠りながら、考えごとをしている。

I'm So Tired を東京の鉛色の空の下、何ヶ月もやってるような感じ。
外部との接触も無いからさ。ひとがいてくれるだけで有り難い。


一旦、リセットしてもう一度「流れに身をまかせる」ことにしたのだが、どの川に飛び込むかを悩むんだよね。
川で流れてる方が楽なんだが、川によっては魚の「獲れる川」と「獲れない川」があってさ。
どうでもいいから飛び込んじゃえ、という気もしないでもない。
「獲れる川」は泳ぐのに体力がいる。
かと言って。「獲れない川」も実は結構疲れるんだよな。

一旦岸に上がってから川を眺めると、なにやんのも億劫になるんだよね。

元々、環境についてはあんまり悩みたく無いたちなんだ。
とりあえず川に飛び込んで、それからどう泳ぐのか考える。

ぜんぜん関係無いが「適当に女の子と結婚して、それからどう愛するかを考える」ってのも性格に合ってるかも、なんて思いだした。そうでもないと誰も愛さずに終わりそうだ。
うちの猫も「一緒に暮らす」のが目的でうちに来て、良好な関係を築いているからな。

おいら、結局どうとでもなるんだよ。だって神さまがついてるから。
どんなクジを引いても、外れないんだよ。引いたモノが、自分にとっての正解なのだ。


なんだか何書いてんだかヤバい人みたいだな。あんまり否定しないが。

冗談か本気か、さっき女性から
「あなたは魅力的だから本気で感じてしまいそうで恥ずかしい」
と言われたのだが。

そういうのを冗談だと思わず本気だと思うくらい、おいらは楽天的だ。
きっと長生きするよ。

意外かも知れんが、おいらの原動力はもの凄くでかい「肯定力」だ。
楽天的なんだよ。
 

2010年7月31日土曜日

季節。

実家のごく近所に母の旧知の方がいて、母と同い年なのだが、お子さんが二人いた。
うちは子供(というか、おいら)が出来るのが早かったので、母と同い年でも上の子♀がおいらの6つ下、下の子♂は8つ下くらい、、、だったと思う。

おいらが中学校のころは頻繁に顔を合わせていたが、それ以降はあまり会うことが無かったな。最後に会ったのは、おいらが浪人明けで大学に入る直前の春、下の男の子に国語を臨時家庭教師として数日教えてあげた時だ。約20年前だよ。
その後、おいらは実家に帰っても家から出ることなんて無いからさ。近所の連中がどうなってるかなんて、知りはしないのさ。

ひょんなことから、その下の男の子をネット上で見かけたのだが。なんだか劇団の主宰をしているらしい。
そういえば、もう彼も30くらいかな? おいらの中ではずっと彼は5、6歳のおかっぱ頭のママなのに、実際は立派に髭をたくわえて、意志の強そうな力のある眼をしていた。

もしも彼と会うことがあったら、おいらは彼に5、6歳の彼を期待してしまうだろう。多分、というか確実に、それは彼の人格を捉えていないものだろうが。
長く知る人で頻繁に会うことが無ければ、意外と人は人の変な「時点」を記憶してしまうことが多いような気がするな。

いつも思うのだが、なぜ遺影はその死の近い時期の写真なのだろう?
その人が望む人生の季節の写真というものがあるのではないか?

おいらは赤ん坊の頃のモノクロの写真を遺影にして欲しい、と切に想っているのだがね。

2010年7月14日水曜日

キャンディ・セッズ。

世界から不要の烙印を押されたので、ぼけっとベッドに横たわる。
猫がよって来て、わたしの腕を二回舐める。

幼児が母に求める愛は庇護を求める愛だが、大人の愛の関係というのは「ギヴ・アンド・テイク」だ。もしあなたの恋人との関係が一方通行のものだったら、そんなものは即刻解消すべきだ。

猫がわたしに示す愛は「庇護」を求めているのか、「ギヴ・アンド・テイク」なのか。どっちにせよ、猫がうちにいるのはわたしの「ギヴ(与える)」の練習なのだから、どちらでもいいことだが。

あまりになにも与えずに生きて来過ぎた。かと言って、与えられて来たのかというと、そこに関するアンテナは鈍感だ。沢山与えてもらっているのだろう、実際は。
しかし、いつでも渇いている。

CDのトレイには、ずっとヴェルヴェット・アンダーグラウンドの3rdアルバムが入ったままだ。それはオカマの独白からはじまる。

「あたしの身体が憎くなってきた。」

別にオカマに言わせなくたって、自分のことなんてみんな嫌いだ。人はどこかしら欠落しているものだ。
しかし欲しいものが全部手に入ったのなら、それはそれで別に生きている意味も無いだろう。

2010年7月10日土曜日

ジョン・レノン/怒りの涙。

※ 超オタクネタ。JOHN LENNON


いや、数週間前から知ってたんだけど。あまりにも怒り過ぎて書く機会も。
http://www.emimusic.jp/st/johnlennon/news/

秋に、ジョン・レノンのソロアルバムの

 「オリジナル・ミックス」&リマスター

が発売されるらしいね。


経緯を知らない人の為に説明すると、
ジョンのCDは80年代末にCD化開始。それが、2000年から

 「リミックス」&リマスター

が発売され、こちらの盤に移行。
「オリジナル・ミックス」は流通から無くなった訳です。
怒怒怒怒怒怒怒怒

オリジナル・リリースからは大きく編集が変わってしまった音しか無かった訳ですよ。
CDでは。ここ10年間。


以下は、おいらが Amazon のレビューに投稿した
アルバム imagine の 「リミックス」&リマスターへの評です。

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このアルバムのフィルムは、霧の彼方(たぶん自宅でしょう)から歩いてくるジョンとヨーコのシーンから始まります。
元のアルバムのサウンドも、フィル・スペクターによって霧の彼方から聞こえてくる ような霞がかった神秘的なサウンドでした。

それを無理矢理にもリミックスして、声を白日の下に晒してしまった。

あくまで推測ですが、ジョンもイマジンの歌詞はダイレクトに届けるにはあまりにも ストレイトだと思っていたのでは無いでしょうか?

せめてオリジナルミックス&リマスターとの並売をすべきと思います。
内容的には、歴史的名盤な訳ですから。

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10年間。怒りを抱えつつも、まぁこれも時代の流れか。
リミックスね。俺の小さい声が世界に届く訳もあるまいし。
リミックスが合ってるアルバムも、あるじゃん。

無理矢理自分を納得させていた10年の日々でしたわ。


それが、今更、「オリジナル・ミックス」ですか。
全部、アルバム買い直しですか。

・LP、数枚
・80年代版
・2000年リミックス版
・2010年オリジナル・リマスター版

何セット買わせるんですか?
いい鴨ですか。(そうなんです。)
おいらは失業中でお金が無いんです。(それはおまえの都合。)


せめてさ、過去の盤、全部あげるから、今回のやつはタダで全部くれよ。
俺の怒りの10年、返せ。
 

2010年7月7日水曜日

七夕。

七夕ですね。

なんだかいろいろな事が変わります。
元々、「変化」を嫌う性格だったのですが、そんなことを
長年続けていたら、なにも「変わらない時間」を過ごしてしまいました。
たまになにか変わるということは、いいことのような気がします。

星に願いを、人々に愛を、おいらに金を。

ちょっと感傷的です。一ヶ月の学校生活が今日で終わりです。
短いモラトリアムです。
8人のクラスですが、皆さん今後大変そうです。
人のことは言えません。

モラトリアム。
実は「流れに乗ってなにも考えない期間」の事かも知れません。
止まるのは、墓石の下に眠るときだけです。

今晩は星の下で眠りたいのですが、お天気が許してくれそうにありません。